
兼六園とは?
今や日本だけにとどまらず世界中から観光客が訪れる兼六園。
日本三大名園としても有名で、時代が移り変わっても尚多くの人に親しまれています。
時代を越えても変わらず愛され続ける場所を私もこの目で見たいと思っていましたが、数年越しにその思いがやっと叶いました!
学生時代に教科書で見た場所に訪れることになるなんて、なんか感慨深いなぁ…。
兼六園の場所
兼六園は金沢駅から徒歩約30分、バスで約15分で行ける場所にあります。
金沢市の中心部に位置しているので、他の観光場所への経由地点としても行きやすい場所でした。
兼六園の歴史と名前の由来
兼六園とは江戸時代に金沢を治めていた加賀藩前田家によって造られた庭園のこと。
廻遊式(園内を散策しながら景色を楽しむ方法)の要素を取り入れながら、様々な庭園手法を組み合わせで作られた景色は息をのむほど綺麗でした。
また歴代藩主たちの繁栄を願う思いが投影されていると言われ、本来なら同時に存在しないと言われている6つの要素を兼ね備えた庭園として「兼六園」と名付けられたそうです。
「六勝」と呼ばれる6つの要素
①宏大:広々としていること
②幽邃:人里離れて物静かなこと
③人力:人の手が加わっていること
④蒼古:昔からの自然が感じられること
⑤水泉:水の流れや、池・滝など水が豊かなこと
⑥眺望:遠くを眺めることができること
(①と②、③と④、⑤と⑥はそれぞれ相反する景観のことを指す。)
実際に歩いてみた



園内は360度どこを見渡しても息をのむような美しい景色ばかり。
観光地として庭園を見に来たというよりは、自然の中をゆっくり散策して心地よい時間を過ごしているような感覚になります。
そしてただ美しいというだけでなく、昔の人の価値観や受け継いできた人たちの想いと現代が共存しているという印象を受けました。
兼六亭でひとやすみ

庭園を散策していると兼六亭という和食店が見えてきたのでひとやすみすることに。

店内のカウンター席の前にある大きなガラス窓はとても印象的で、美味しい時間を過ごしながらも同時に散策が続いているような贅沢な時間を過ごすことができます。

私は和菓子と抹茶のセットを注文しました。
やわらかい色が綺麗な練り切りは、味は甘すぎない絶妙な甘さ加減。その後にいただく抹茶で口の中がすっきりとするので、目で楽しみ、口の中で楽しみ、最後はスッと消えていくその過程が1つの作品のようでした。
まとめ
歴史と自然が共存している兼六園とその余韻を楽しむ兼六亭…。
旅行中についつい予定を詰め込みたくなる私にとって、ゆっくりと心地よい時間を過ごせる場所でした。
季節によって楽しめる景色も違うから、また別の季節に訪れてみたい!!!
| 観光地名 | 兼六園・兼六亭 |
| 時間 | 08:00~17:00・09:30~16:00 |
| 住所 | 〒920-0936 石川県金沢市兼六町1(兼六亭は敷地内) |
| 公式サイト | HP |


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